WORKS / 住宅

間取り変更と増築で、杉の床と漆喰の家に。住まいまるごとリノベーション

福岡市木造2階建て(増改築)増改築・フルリノベーション工期:約4か月(2014年5月末〜9月末)施工:2014年9月完成
杉の床を使用したリノベーション後の明るい室内
施工後:杉の床を使用した明るく開放的な室内

1. ご相談・ご要望

建物全体の経年劣化を踏まえ、今後も安心して住み続けられるよう必要な維持管理を行うとともに、これからの暮らしに合った、より住みやすい住まいへの改装をご希望されました。

2. ご提案と、その理由

増築と間取り変更で使いやすくするだけでなく、杉の床・漆喰の壁・木製建具・国産畳など自然素材を選び、断熱材とペアガラスで暑さ寒さにも備えました。設備(キッチン・浴室・トイレ・洗面・給湯器)はすべて更新しました。

3. 工事の内容と工期

解体・撤去 → 擁壁・外構のコンクリート工事、地盤改良 → 増築部の基礎 → 木工事(構造補強・造作) → 屋根・板金・防水(増築部の瓦、バルコニーのFRP防水、玄関屋根) → サッシ・玄関引き戸 → 電気・給排水・ガス → 内装(杉縁甲板、漆喰、天井クロス、ヒノキ階段、畳新調) → 外壁塗装 → 外構(カーポート、サイクルポート、フェンス、手すり、ぬれ縁、雨水タンク)。工期は2014年5月26日〜9月30日(工程表)。

4. 工事後の変化

工事完了から約10年後の2024年5月に撮影した床下の写真では、床を支える木材と鋼製束、給水・給湯・排水の配管の様子が確認できます(写真)。建てて終わり、直して終わりにしない、私たちの考え方の実例です。

写真

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